アントニオ猪木さんと勉強会

東京 帝国ホテルで、起業家社長の集まる会の定例会報告です。

今回のゲストは、アントニオ猪木さんです。



↑ 憧れのアントニオ猪木さんとカシャ!

アントニオ猪木さんは、今回起業家向けの講題でお願いしておりましたが
それにとどまらず、アントニオ猪木さんの師匠でした 力道山のお話から、
家族共々ブラジルへ移民された、少年時代のお話まで、幅広く大変興味深いお話を
聞かせて頂きました。

プロレスを通じたエンターテイナーと思っていた、アントニオ猪木さんでありましたが
起業家としての顔もお持ちで、意外でした。

そういえばタバスコを輸入して広めたのは、アントニオ猪木さんだという話も
以前テレビで聞いたこともありました。(今回その話には、触れられませんでしたが。)

 

生まれて初めて目の前でみる「アントニオ猪木」
66歳とは思えない、エレルギッシュで元気なお姿は、闘魂そのものでした

 

最後の締めの挨拶は、期待通り

 「1 ・ 2 ・ 3 ・ ダー!!!」   

ネットショップから企業へ

いくつかの勉強会に参加している中
藤田が特に気合を入れている勉強会が数ヶ月ぶりに行われました。

 

もともとオンラインショップマスターズクラブ(OSMC)の仲間で
特に「売上げ10億円以上を本気で目指すため~」といったコンセプトで
年に数回集まり、勉強会、情報交換・親睦会を行っております。

もう何人かの社長は約10年間お付き合いさせて頂いている方もいらっしゃいます。

 

ネットショップ 仲間

ミネルヴァ(ナチュラム) 中島社長
挨拶状.com
徳丸社長
北の達人コーポレーション
木下社長
アーカムブックス
畑中社長
ブラシビレッジ
加藤社長
京都セレクトショップ
中野社長
オーダーチーズ・ドットコム
四方社長
スワロースポーツ
矢野社長

ここに参加される皆さんは非常に志が高く、勉強会では多くの気づきを頂きます
ある一定上会社が大きくなるためには、社員の幸せ、お客様の幸せ、社会貢献まで、
しっかり考えていかなければならないことを学ばせて頂きました。

 

話は10億でとどまらず、5000億の話まで・・・

ハンコヤドットコムは10億を目前にしておりますが
この会に参加させて頂いたおかげで、5000億はともかく
100億は想像できるようになってきました

通勤

こんにちは。ハンコヤドットコムの藤田です。
ジメジメした梅雨の季節ですね。
普段は自転車で通勤している方も
この時期は車や電車通勤が多いのではないでしょうか?

ハンコヤドットコムは2008年11月に社屋を移転しました。
ハンコヤドットコム 本社ビル 

以前の社屋が手狭になってきたので移転することになったのですが
引越し先の場所探しが本当に大変でした。

一時期は、今の場所よりもっと違う場所を探していたのですが
最終的に、社員が通勤しやすい場所ということが決め手になって今の場所に決まりました。

弊社の社員は京都や神戸、奈良方面からと近畿の色々な場所から通勤していますのでバランスを取って(?)
大阪の本町に決めました。

本町駅からは、徒歩3分ですし、
会社のそばには靭公園という大きな公園もあり
私自身はとても気に入っているオフィスです。

座右の銘

私の座右の銘は、このブログのタイトルにもなっている

俺は、昨日の俺ならず」です。

幕末の志士である、坂本龍馬の残した言葉です。

座右の銘 俺は、昨日の俺にあらず 坂本龍馬

特別に幕末が好きと言う訳ではなく、シンプルなこの言葉のニュアンスが気に入っています。

 

坂本龍馬といえば、次回のNHK大河ドラマですね。
「龍馬伝」は絶対見ます!

坂本龍馬役の主演は福山雅治さんですね。
彼は気取らない感じがいいです。

男から見てもカッコ良いある意味あこがれの男性だと思います。
番組がスタートする2010年1月が待ち遠しいです。

影響を受けた人

私自身のことを少し書きたいと思います。

私が今までの人生で最も影響を受けた人は父親です。

以前のブログにも書きましたが
私の生家は飲食店を営んでいまして
私は、生まれたときからずっと父親の商売を見てきました。

飲食業は、日々の仕事がものすごく細かなところまで
決めていかなければいけない商売です。

例えば来店して頂くお客様の人数が少ない場合などは
普段は200円のコーヒーを、その日は190円にしてみたり
店内のレイアウトを変えてみたりと、色々と試行錯誤を繰り返していました。

そういった詳細な変更や修正は、
普通の会社ではあまり実施しないと思いますので
飲食店を営む家に生まれてきたからこそ体験できた事だと思います。

小さな頃からずっとそういった父親の商売
を見て育っていますから、今の自分の会社があると思います。

そういった意味で父親をすごく尊敬しています。