ご結婚おめでとう!

9月13日 日曜日、ハンコヤドットコム 製造課 技術促進担当のスタッフの
結婚式並びに披露宴がありました。


昨日の雨がウソのように、爽快な秋晴れの陽気で、天気にも恵れ
(社)大阪倶楽部という歴史ある式場にて、結婚式・披露宴が行われました。

初めて、スタッフの結婚式への出席ということもあり、とても楽しみにしておりました。

来賓代表のスピーチをさせて頂きましたが、少々緊張気味です・・・

とってもお似合いの新郎新婦

新郎新婦のお二人に、しっかり幸せのお裾分けをして頂き、
私もとってもHappyな気持ちになりました!

末永くお幸せに!

政権交代

第45回総選挙は8月30日投開票され、民主党が308議席を獲得し、
一方、自民党は改選前の300議席から181議席減らし、
結党以来最も少ない119議席となり、政権交代が実現のものとなった。

私の所属している日本青年会議所のOBである、麻生太郎先輩が、
総裁としての責任を感じて辞意を表明をされた事は、少し残念に思っておりますが

自民党の敗因については、格差問題などの社会問題に対し
効果的に対応できなかったことを述べられておりました。

これに関しては、小泉改革によるリバウンドによって引き継がれている問題であり、
運悪く、総選挙を向かえてしまったのではないかと感じております。

ともかく、政権交代が行われ日本がどのように変わるのか、
景気回復ができるのかを民主党に期待するしかない

新政権に、景気回復を願うばかりです。

50年計画

本日、決算における監査報告が、弊社顧問先の監査法人の先生方よりございまいた。

指摘事項はいくつかあったものの、現状の弊社のおけるステージでは
さほど大きな問題はございませんでした。

そのほか、経済のお話を中心にさせていただきましたが
若干株式の市況はもどしているものの、車関係の会社を筆頭に
まだまだほとんどの会社の現実は厳しいようです。

その中で、特にベンチャー系企業で伸ばしている会社のほとんどは
「経営者の目標設定をきっちり打ち出せているかどうかである」と
お話されておられました。

「むこう数年間の中期計画を、少し頑張り気味に立てれば、不思議と実績もついてくる」

そういえば、弊社でも中期計画を立てているものの、少し堅い数字でした。

特にうちの経営企画の部署にたいしては、やや冒険気味の中期計画をたて
それを元に予算立てしていきたいと思っております。

いっそう50年計画まで立てて、毎年アップデートするのもいいかもしれません。

 50年先となると、私も90歳になる年であります。
そこまで長生きをするかどうかわかりませんが、50年計画は人生の計画でもあるでしょうね

これを語れるときが果たしてくるのだろうか・・・

筆ペン~万年毛筆~

日本の代表的文化のひとつに、書道という文化があります。

日本では仮名文字という独特の文字がありますが、印鑑、印章と同様、漢字や仮名文字を芸術的に表現できること、そんな毛筆と墨で書く文化が私たちの身近にあります。

ハンコヤドットコムでは、日本古来の筆記用具の毛筆を用いて文字を書く芸術を大切にしたいと考え、今回、筆ペン、万年毛筆の取り扱いを企画し、多くの方に『書く楽しみを知ってほしい』大人のための筆ペン、万年毛筆の取り扱いを開始いたしました。
筆ペン.com

私は、呉竹 万年毛筆「スターリーナイト ラインシルバー」という 筆ペンを使用しております。

筆ペン 万年毛筆 スターリーナイト ラインシルバー

結婚式など、各種イヴェント等あらゆる記帳や署名をするシーンで、胸元から取り出す筆記具は・・・
ボールペンか万年筆と思いきや、実は万年毛筆(筆ペン)。

そんなシチュエーションを想像するだけで、日夜筆ペンが走ります。
日々何事も修練、、、毛筆の特訓に励むぞー!!!

筆ペンの練習に写経をしています

また、私の毛筆の師範である母は、呉竹 万年毛筆「 夢銀河 茜」(筆ペン)を愛用しております。
筆ペン 万年毛筆 夢銀河 茜

私たちハンコヤドットコムは、これからの若い世代に対して、日本古来より伝わる『押印の文化』とともに、美しい日本の文化を伝え広めていく事を使命とし、eコマースの普及とともに着実に発展してまいります

デジタルネームと「朱」

「書類はパソコンの中なのに、どうしてハンコは外だったのだろう?」から生まれた
シヤチハタ デジタルネームです。

印鑑データをMicrosoft ExcelまたはMicrosoft Word文書にドラッグ&ドロップするだけで、つくったデジタルネームの印影が表示され、それと同時に文章保護がされます。

藤田は、ある会で会計をしているのですが、メールで皆さんに添付書類で会計報告をしています

紙での回覧で無く、メール添付の回覧ですので、自分自身が作成した証にデジタルネームを利用しております。

こういったときには非常に便利なソフトです。

朱の不思議

話は変わりますが、「朱」は不思議な色だと思っています。
この色が載っていると、不思議と文章が公式的なものになる気がいたします。

朱肉には、古来より色あせしにくい永久保存的な成分が入っているといういことを聞いたことがある
朱の色は、神社などでも多く使われ、神聖な色でり、押印の文化は今後、次の世代、またその次の世代に伝わっていくはずです。

というか、日本古来のこの文化を必ず残してかなければならない天命を与えられている気がしてならない

「朱」には・・・神秘的な何かが隠されている気がする・・・